2022/01/24/Mon

今日のチャネリングメッセージはこちら

私たちは　今　峠に立っています

どこに向かうか　を　確かめるとき

ハートに　たずねるのです

ハートは　あなたの向かうべき方向を

教えてくれます

全面的に降伏して下さい

あなたには意志の力があり

いく通りもの　選択肢の中にいます

ハートに　したがって下さい

そこに　ほんとうが　あります

誰よりも　あなたが　知っているのです

ハートに　従うことを　おそれないで下さい

今、それは　起きています

あなたが　あなた自身と調和するとき

あなたは　世界との調和を

呼び起こします

なにもかも　うまくいっている　中に

今　こそ　いて下さい

そこにとどまり　歩みをすすめなさい

あなたは　そのことを　知っています

それを　私は　見ています

美しさの　中にあれ　魂を生きよ

ということでした。

ここのところ最近、ハートのあたりがキュンキュンとしていて

たぶんハートチャクラが活性化しているんだと思うんですけど

これが本当に、私にとっては耐え難いんですよね。

なんつーか、片想いしているときみたいな感覚が常にある感じで。

恋しいやら切ないやら。

いいんですけど、なんでほんのりとヒリヒリと胸に何かつっかえているかのような感覚になるのかなあ。

そのせいもあってか、やけに、思ったこと素直に言ってしまう感じが強まっているような気もします。

愛にときめくことはなんでこんなにも苦しく切なく恋しく心地よくもあるのか。

不思議です。

感じたら即「好き」って言ってしまいそうな状態。

キケンです笑。

キケンじゃないけどね、本当は別に。

大前提を共有できていれば、別に、本当は誰に何に好きと言っても構わないし、言われたって構わないしそれはただ大抵は嬉しいだけだけどね。

ただ世には様々な意味を含んだ「好き」が流通しているので

誤解というか、どういう感覚での「好き」なのかが、行き違う可能性があるという意味での「キケン」なのかもしれません。

先日気になって聴き始めた宇多田ヒカル氏の新しいアルバム、本当に不思議なくらいしっくりきて聴けています。「君に夢中」っていう曲が結構、グッときていて、好きです気に入っています。

で、ちょっとググったりしていたら「BADモード」という曲は息子への愛を歌っていると、勝手に解釈してまとめている記事とか出てきて

めちゃくちゃ驚いたし、もう吐きそうなくらいそういう社会的な暴力に対してムカついてしまいました。

いやあ、子を産んだ人だからって、そんなふうに勝手な解釈つけて良いわけないし

もし仮に息子のことを歌っているとしたら、ものすごく変な感じがする箇所があちこちにあるんですけど私からしてみたら。

なんていうか、子を産む産まないの前に、一人の人間であり、アイデンティティがあったりパーソナリティがあったり、ということをものすごく簡単に踏み躙られたかのような感覚がありました、その記事を見た時に。そしてそれはすごーく今の日本社会っぽい。

子を産んだ人に対してすぐになんでもかんでも「母」として様々なものを詰め込む感じ、すごく良くないんでやめてもらいたいんですけどね。

母である前に、人間であり、女性であること、を尊重するべきでしょう。

なんでそんな基本的なことが、できていないんだろう？この日本社会。

あらゆる性別役割分担のまえに、それぞれが個性を持った人間であるということ、忘れないで欲しいですね。

母になった途端に、その他の全てを塗りつぶすようなことをされている感覚の苦痛を強いるような社会認識、本当に変えていきたい。

料理が上手、も、手芸が上手、も、片付けが上手、も「お母さんだから」じゃないからね。

たまたまそういう人が、母になったってだけだからね。

逆だから！

再生産を女性に押し付けないことには成り立たない資本主義社会の仕組みのせいですよ、これだって。

そして、たとえそう思っていたとしても、あなたが悪いとも限らない。

良くないのは、実は、ルールや仕組みの側の話で、そのものは悪くないってこと、ありますもんね。

おっとまた世間一般で言うタブーっぽいことを話題にしてしまった。

こうなったらもう、ついでに言っておこう。

家父長制も天皇制も資本主義も、ぶっ壊れてしまえー。（やけっぱち）

おやすみなさーい！