2022/01/29/Sat
先日からずっとハートの辺りがキュンキュンしていて
まるで恋しているかのような状態だったのだけど
少し落ち着いてきたら、今度は甘露って感じの
甘くてうっとりとした恍惚感がハートの辺りにじんじんとしています。
スピ的に言うと、ハートチャクラが活性化して
ちょっと収縮して落ち着いてきた感じなんだと思うのですが
心地よくて、この状態はなかなかいい感じなのではないかと感じています。
先日「好き」について少し考えてみた日がありましたが
心理学的に言えば、転移とか投影とかいわれるようなことも「好き」には含まれていたりしますね。
でも実際、そのように理論的に紐解こうとしてもよく分からないということもあるかなと思います。
なぜか分からないけれどとりあえず「惹かれる」ということもありますよね。
そういうときは交流しながら、この出会いの意味ってなんだろうかねえ、と感じながらいてみる
というのもアリかな、って思います。
すぐには答えが出なくても、時間が経つにつれ、なるほど!と思うようなこともあるかもしれません。
大事なのはその「なんだかよく分からないけど惹かれる」という自分のまま否定したり隠したりもせずに
その感覚を味わう自分でいてみる、ということかなって思います。
わからないけど、わからなくてもいい、ただそんな自分のままでその思いをじんわりと感じてみるって感じかな。
そんな状態も案外心地よくて楽しいものかもしれません。
とはいえ「わーかーらーなーいー!!これはなにー?」と慌てたり焦ったりすることもありますよね。
そういうのも楽しいしそういうのが好きな人はそうしてもいいと思う。
でも、やっぱり、その気持ちとその向こう側を大切にしたかったら、落ち着いて、ただ味わう、が最善の道につながるような気がしています。
そういえば、昨日から、久しぶりに小さな絵を描き始めました。
この日誌を書いた気持ちを、色と形にして描いています。
私は、色を扱うってことが好きだし楽しいなって思いました。言葉を紡いだり、色を扱ったりすることが好きで
ただそれだけで嬉しいし楽しいし幸せだなって。
色って、いいですねえ。いろんな色があるってだけで、楽しい。
というわけで、今夜はこのへんで。
チャネリングメッセージはこんなです↓
ひさかたの 春の のどけき 草花の
うるわしきかおり とうとしと
いざ 出でし 月 ながむるを
ことばに ならぬ 想いのせ
足ばやに 過ぎし 風となりぬる
どこからともなく 聞こえし歌の
流るる 川の 水面より
ゆらめく月の 夕べより
愛しき 胸の 泉とぞ湧く
どうか どうか 留まりなさい
あなたの 願いは
引き受けました
何もおそれず 何もかくさず
歩める道を ただひたすら
まっすぐに 見つめ 進みなさい
今 ふく風よ 吹き抜けて
天より 高く 届け 届けと
想う 願いよ 叶いたまえ
ただ ひたすらに 歩め歩めと
祈る想いの 奥底に
愛しき わが子を
見る 心にて
我もまた 知らぬ愛を
見つける 光 となる
出でよ 出でよ 月の光よ
闇夜を照らし
道を照らさん
なんか、古い言葉っぽい感じですけど
これ文法的に、どうなんだろう。
でもまあ、そんな感じだったもので。
おやすみなさーい!